みんなの講座 PART2



なるべく なるべく 明るさを基調にこしらえているこのホームページですが、
1ヶ所だけ例外があるんです。
B面のさださんのページだろって?
違う 違う 違うってば! さださんは全然暗くなんかないもんね。

あ、知らなかった方のためにご説明しておきますと、
この算数だらけのホームページには、B面さだまさしのページというのがあって、
ま〜アンバランスなミスマッチに感じるかも知れないけど、
ところがところがそうでもなくて、
受験生のお母さんがさださんの大ファンだったり、
ここへ来ていた生徒自身がさださんに開花しちゃったり、
「算数は嫌いだけど、さださんが好きだから来る」なんてお客さんも以前から多くて
もう今は堂々とトップページにさだまさしコーナーへのボタンまで作ってます;^^)

それはそうと、冒頭に書いた明るくないページ。
まぁそれがどこにあるかは皆さんに探し回ってもらうことにして、
今回はそのページで出題している難問のヒントを書いてみたいと思います。
だいぶメンドクサイ話だけどね。がんばって読んでみてください。

整数6。
これを2つ以上の連続した整数の和で表せますか?


これは結構簡単。 1+2+3 これで6になります。答えはこの1通り

じゃあ7は?
これも1通り。 3+4 ができます。

では18だと?
これは2通りできます。
5+6+7 と 3+4+5+6

じゃあ今度は16だと?
ガーンッ! これはどんなにがんばっても不可能なんです。16は0通り

なんか不思議でしょ?
できたりできなかったり、できても1通りだったり2通りだったり。

算数は数学ほど一般化にこだわらない科目なんですが、
やはり算数だって数学の弟子ですから、
こんな場合は普遍(ふへん)的な法則を見つけたくなる。それが人情ってモンです。
ですが、このページは謎の難問ページのヒントなので、
その一般化をここでは行いません。ひたすら具体例を続けます。
みなさん、自力で法則を解明してください!

では少し数を大きくしてみます。
数を大きくしていくと、さっき見えなかったモノも見えてくるはずです。

整数39。これどうなるでしょう?

答え、言っちゃいます。 39だと3通りです。
え〜と具体的には 19+20 と 12+13+14 と 4+5+6+7+8+9

じゃあもっと大きくして72。
これは意外に少なくて2通りだけ。23+24+25  4+5+・・・+11+12

どうですか?
いろいろな数で実験しているうちに、何か閃(ひらめ)いたこと、ありますか?
もう優秀な方は、だいぶ見えてきてしまったかも知れませんね。
全然わからない? そうね、ややこしい話だからそういう人もいるはず。

最大のヒントはその数の持つ約数にあるんだよね。
もちろん、約数の個数がそのまま答えなんてそんなに甘くないけどさ。
だって16なんて約数はいっぱいあるけど不可能なんだし…。
ん? もう少しヒント?
そうだなあ。対義語(意味が反対の言葉)のODDとEVENかな。
意味は英和辞典で調べてみてください。
これ以上書くとヒントじゃなくなっちゃうので、もうこの辺でやめますね。

では最後に635通りであることを示して、今回の講座をオヒラキにしましょう。 
63の連続数の和による分解は次の5通り。

31+32  20+21+22  8+9+10+11+12+13
6+7+8+9+10+11+12  3+4+5+・・・+9+10+11


このテーマ。ありそうなんだけど、あんまり過去の入試での出題例ないのよね。
あんまりっていうか、ほとんど皆無だったかも知れない。 でもサ…
もしかしてどっかの学校の先生がお休みの日にこのページ読んじゃって、
「そうだっ このテーマで問題作ろ〜」って思って、
次回の入試に出ちゃったりしてね;^^)

さんじゅつまん余計なことするなって? あら〜〜〜ごめんなさ〜〜〜い
ドドドドド←逃げる音

またね!


最後に<わかった〜?>があります。
できた人は、トップページ(または目次ページ)にある
「解答用紙」のボタンから解答を送信してください。
正解の場合、個人正解ボックスのページに掲載いたします。


 <わかった〜? NO.4> 
 27を連続した整数の和で表す方法は何通りありますか?
 また、それはどのような場合ですか?
 「□〜■まで」のように、初めと終わりの数を示してください。