みんなの 講座

この講座が記念すべき50講座目となりました。
(一般講座45+初心者講座5)
われながら、ずいぶんたくさん書いてきたものです。
別に参考書を書いているわけではないので、自分の思いつくまま、
順序もあまり気にせず書き連ねてきましたけど、
みなさんのお役に立てているでしょうか?
まあそれはおいといて、こうなったら100講座目指していきますから、
どうぞ応援してやってくださいね。
え?お祝いのメールしてくれる? ありがとう。楽しみに待ってますネ;^^)
さて記念すべき50講目なので、今回はたぶんちょっと難しいです。
それと前もって断っておきますけど、今回のタイトルをしっかり見ておいてください。
そうです。
今回は方程式ご法度(武家諸法度でおなじみ。はっと=禁止の意味)の巻ですよ。
もちろんそれは今までも同じお約束でしたけど、
実はこの前、生徒が方程式使ってるのを見ちゃった(^^)
「お父さんに習った」らしいんだけど、ボクはあんまり賛成じゃないな。
だってそれだったら、何のために算数やってるかわからなくなるでしょ?
柔軟な発想を身につけようと算数をしてるのに、
方程式は機械的に解を求めるだけの道具ですもん。
もし算数で方程式が効果抜群なら、とっくにどっかの塾でやってますよ(エッヘン)。
まあそういうことで算数の問題いきましょう!
え〜と、ジャンルの分類だと第13講座でも扱った差集め算に属する問題です。
仲良し少年少女が合コンじゃなくて、お誕生日会です。
男の子は女の子より3人多くいます。
用意したビスケットを、
男の子に5枚ずつ、女の子に3枚ずつ配ると10枚あまり、
男の子に7枚ずつ、女の子に4枚ずつ配ると11枚たりません。
お誕生日会の参加人数と、
用意したビスケットの枚数を求めなさい。
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第13講座で扱った差集め算は、今回より基礎的な問題でした。
今回の差集め算は、男の子と女の子が登場していますから、
基本パターンで寄り切れるような簡単な問題ではありません。
少しくどいですが、男の子をχ、女の子をyとして連立方程式を立てますと、
意外と素速く解けてしまいますが、それはご法度でしたね。
参考:x=y+3 5x+3y+10=7x+4y-11
算数は頭をクルクル回すトレーニング。
方程式ばかりに頼るとオツムは老化しますからね。
算数ではこう考えます。
男の子のうち3人を「あんたたちキモイから来ないで!」と言って、
誕生日会から追い返します。かわいそうですけど、
こうしないと男女の人数が違うのでうまく解けないのです。
帰ってもらった後は、男女が同数になりますから、
ラブラブのカップルを□組作ります。
図にしてみましょう。
●●・・・・・・・●●×××
●●・・・・・・・●●
←□組カップル→
このようにカップルができましたら、もらえるビスケットは
「ふたりのものだよね〜」というお約束をすることにしまして、
問題を次のように直すことができます。
〔修正後の問題〕
お誕生日会で、□組のカップルができました♪
用意したビスケットを、
1組のカップルに8枚(5+3)ずつ配ると25枚(10+5×3)あまり、
11枚(7+4)ずつ配ると10枚(7×3−11)あまります。
お誕生日会の参加人数と、
用意したビスケットの枚数を求めなさい。
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1組のカップルがもらえるビスケットの枚数は、
彼氏と彼女の分をたしたものですが、
それと同時にあまりや不足が変化することも忘れないでください。
つまり、追い返した男子3人分のビスケットは不要になりますから、
その分あまりが増えるわけです。
前半の条件では10枚のあまりが25枚に増え、
後半の条件では11枚の不足が10枚のあまりに変わります。
さあ、ここからは基本パターンの差集め算ですから、説明は不要でしょう。
心配な人は第13講座を復習してください。
式は次のようになります。
25−10=15(枚)・・・全体の差
11−8=3(枚)・・・1組の差
15÷3=5(組)・・・カップルの組数
よってお誕生日会の参加者の人数は、
5×2+3=13(人) ← 追い返した3人忘れずに!
ビスケットの枚数は、5×8+25=65(枚)
う〜ん、なんとなくわかったような、わかってないような気分ですか?
そんな感想が多いかも知れませんね。
インターネットは毎日できます。
今日ダメでも明日読み直したらわかるかも知れない。
のんびり気長にがんばってくださいね。
え?うちではプリントアウトしてやってるって?
そっかそっか嬉しいなあ。WEBページはプリントアウトもできるんだよね。
じゃあ、たくさんたまったら、表紙をつけて本みたいにしてくださいよ。
もっと嬉しくなっちゃうな;^^)
最後に宿題です。
できた人は、トップページの解答用紙から送信してください。
正解者は「正解者コーナー」で定期的に発表しています。
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